宿泊日: 未定
宿泊日数:
大人人数:
食事:
プラン名(部分一致):
館内
Facilities
ひのき
ゆったりと食事が出来る座敷と広々としたテーブル席、木を基調としており落着いてお食事をお楽しみいただけます。
営業時間
【昼】11:00~14:00
【夜】17:00~19:30
定休日
不定休(望岳荘に準ずる)
地物産販売
人気のお菓子、ハチミツなどのお土産の他に、中川村の地場産物、農家からの直売野菜など。ハンドメイドのかわいらしい小物なども販売しています。
大宴会場を備えている望岳荘では、各種宴会も受付けております。慰労会、忘新年会などにご利用くださいませ。
広さ
90畳 約100人収容可能(3分割可)
お食事をご注文いただいた方は無料で使えるキッズスペースです。おもちゃや絵本、落書きホワイトボードなどお子様が夢中で遊んでくれている間にゆっくりとお食事を♪畳敷きなので安心です。
伊那谷では古くからタンパク源としてハチの子を食用としてきた歴史や、特産品である果樹の受粉作業にハチが活躍したりとハチと人間の関係が深い地域です。望岳荘館内にはハチ博物館が設置され、世界最大のハチの巣やハチの生態、人間との関係などを深く紹介しています。
入館料
小学生以上300円
開館時間
午前9時~午後5時
休館日
不定休
(望岳荘に準ずる*トップページ営業日カレンダーをご覧ください)
世界最巨のハチの巣
このハチの巣は直径2m25cm、高さ2m70cm、胴回り6m60cmの世界最巨のハチの巣です。2年がかりの大作ですが、平成8年に女王蜂84匹、平成9年に女王蜂30匹、会わせて女王蜂114匹と50万匹の通い蜂による共同作業により完成したものです。また、長年の研究からハチの習性を生かし、蜂に字を描かせることに成功し、ハチの巣の真ん中に「ハチ」の字が書かれています。
松づくし
松の木にハチの巣が絡みつくように広がる作品は、名付けて「松づくし」松の枝を支えに大きなコブのようなハチの巣が並び、横32cm、高さ2.5m、キイロスズメバチの女王蜂27匹、働き蜂13万~15万匹を操り作らせた。この作品にはハチの巣が上方に向かって伸びている巣があり、ハチの習性に逆らって、ハチに出来ないことをやらせた点がおもしろい。
世界最長のハチの巣
キイロスズメバチは1匹の女王蜂を中心に集団生活を行い、普通は30~40センチくらいの卵型の巣を作ります。自然化では女王蜂同士が一緒に一つの巣を作ることがありませんが、当村のハチ研究家・富永朝和さんの長年の研究成果から、29匹の女王蜂による共同作業により完成したものです。5月に巣かけ用の木及びそれを囲む小屋を設置し、6月には女王蜂が入り個々の巣作りを開始、8月には8日間かけて女王蜂1匹ずつを会わせていく訓練を実施し、その翌日個々の巣の合体作業。合体後には全てのハチが一緒になり、3ヶ月足らずで巣を作り上げたものです。
昼間は村内の間伐材を利用して大浴場のお湯を沸かしています。本来は廃棄されていた廃棄物を燃料にすることで、二酸化炭素の排出を抑制し、地球に負担をかけることなく環境や自然に優しい取り組みをしております。
マキ望
木質バイオマスボイラーを設置した際、中川村の小学生が「薪」と「望岳荘」を合わせて「マキ望」という名称をつけてくれました。